9月を迎えて
「東南アジアの美の系譜」その1を終え、 「レヌカーの旅」夏休みの定番「アトラス・カブトを遊ぶカオヤイの旅」を何と5年ぶりに施行して 、やっと9月を迎えたレヌカーです。内外に問題満載、その合間を縫っての、その日暮らしですが、身体はともかく、意気軒昂なのは、やはりもとから少し脳が足りないのかなぁ・・・・と、思いながらも、あまり不幸を感じておりません。
9月9日には、ラーマ3世の「最後の7年」をたどり、3世と4世時代をつなぐ麗人たちにほっとした思いを感じます。その後はいつか 「乗り物つくし」でも しましょうかね。懐かしい、これも定番の旅でした。
そして、いよいよ 「カオ・プラヴィヘール」のケスタ絶壁の上に立ちます、 8月に「めこん」の桑原社長に先を越されました。「かつての参道を歩いただけですよ。 それにポルポトの墓」・・・という冷静な声に励まされて、 10月末の連休に旅します。来週の予告をご覧くださいませ。
レヌカー・M
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