ソンクラーン正月はイランへ
       テヘラン、シラーズ、ペルセポリス、
       ヤズド、チャクチャク、イスファーハン
 
 
 バンコクからタイ航空の直通便でイランの首都テヘランまで飛びます。すでに2000年3月、2014年2月と2回のイランの旅を施行したレヌカーが会心の旅程を作り 再会した現地ガイドたちに助けられて 第3回めの旅を行います。これまで行けなかったゾロアスター教の聖地チャクチャクにも行きます。乞う ご期待! お食事も美味しい 自由なイランの旅へどうぞ!
 
 
旅行代金: 89500B(TG往復 国内便テヘランーシラーズ 上記の観光 食事
  入場券 資料 ホテル7泊 )ヴィザ代別 サーチャージ 税別 レヌカー同行
  シングル代金 15000B(7泊)12才未満 62500B
   
 
4月09日(日) 15:30 タイ航空 TG5F27便にて テヘランへ 20:30到着
  歓迎の夕食 ホテルへ                    テヘラン泊
10日(月) 国立考古学博物館 ゆっくり觀ましょう ソルトマン(先史の塩漬け男)ラビ
  スラベリの丸彫像 古代逸品の数々 古代陶器とガラス博物館 正倉院御物切
  子瑠璃鉢のオリジンはここに 国銀地下の宝物室ナディル・シャーがアグラ城
  から略奪の宝物 歴代ペルシャ皇帝の冠 夕方の便でシラーズへ シラーズ泊
 
 
 
 
11日(火) 詩人ハフェットの廟 世界最古の糸杉の樹 ペルセポリスへ 「万国の門」
  「百柱の間」 アレキサンダー大王遠征で滅ぼされた古代アケメネス朝の
  宮殿跡をゆっくり見学 ササン朝ペルシャの英雄の墓 アケメネス朝の始祖が
  眠るパセガード アフラマツダ神像 砂漠の都ヤズドへ     ヤズド泊
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
12日(水) 風を盗むしかけ 地下水道網 ジャガード織本場の市場でパウチにしたいよう
  な垢すり袋を見る レヌカーは七宝のお宝を探すつもり  新旧のゾロアスタ
  ー教の寺院 鳥葬の塔跡から見る眺め 昼食後は 憧れの聖地チャクチャクへ
  行く組とのんびり組に別れます。のんびり組はホテルで寝るもよし バザール
  探索 お菓子の店に行くもよし チャクチャク組は素晴らしい景観を楽しみ
  ペルシア人がなぜアラブが嫌いなのか理由を知ります。夕方に皆で一緒に
  ヤズド料理 勇壮な伝統的闘技を見学        ヤズド泊
 
 
 
 
 
13日(木) ジャーマ・マスジットと門前の骨董屋 隊商の道を一路イスファーハンへ
  陶器の街メイポッド 粘土板の砦 ナインの博物館 峠を越えれば イスファ
  ーハン 広場に立って驚く とうとう来ました 世界の半分イスファーハン
  大広場を馬車でぱかぱかと巡る                アバシ泊
 
 
 
 
14日(金) 33の柱の宮殿 レバノン杉の宮殿です 西のオスマン・トルコのサルタンと
  東のムガ―ル帝国皇帝を向こうに戦ったペルシャ戦役の壁画 黄色モスクは
  はトパーズ、青のモスクはトルコ石 午前中は見学 午後はバザール
  アンティクの宝庫 ペルシャ絨毯にキリム 日常使いのスプーン、フォーク、
  ナイフはここで買って まだ重宝しています。布は安くて 素敵 アバシ泊
 
 
 
 
 
15日(土) 河向こうのアルメニア教会は別世界 シンガポールのラッフルズもジョージタ
  E&Oもここからインド経由でマレー半島に落ち着きました。午後再びバザール
  夕暮のイスファーハンを歩いて3つの橋とお茶屋 最後の夜です アバシ泊
16日(日) 隊商の道をテヘランへ 古都カシャーンの伝統家屋見学とバザール散歩
  カシャンの昼食 テヘランで絨毯博物館 アザディ広場 テヘランのカフェで
  コーヒーと軽食 空港へ 22:00 TG528にて 離陸
 
 
 
 
 
17日(月) 06:30 スワンナプーム着  解散
 
 




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