青きドナウを船で下り 南ドイツとオーストリア、ハンガリーの自然と歴史、
美術を楽しむ旅 レーゲンスブルグ、パッサウ、リンツ、クレム
ウィーン、ブタペスト
 
 
料金: 157,500バーツ(航空券 船 ヴァン ホテル宿泊 7泊
  見学 食事 ウィーンのラタハウス 資料 レヌカー同行)
  シングル料金 7泊で17500バーツ 航空券サーチャージ
  ヴィザ代別途 ミュンヘン集合 ブタペスト解散の方は
  125,000バーツ
   
 
8月31日(木) 00:25 深夜便で バンコクから ドイツのミュンヘンに飛ぶ
  朝07:05着 08:00 ミュンヘン空港出発 ヴァンにて レーゲン
  スブルグへ 橋と中世の町見学 昼食 13:00 船による「ルードウィヒ王
  のワルハラ」見学 パッサウへ パッサウのホテルにチェックイン ステファン
  教会見学 パッソウはウィーン志向の街でした。       パッサウ 泊
   
 
9月1日(金) 朝09:00 船に乗ってドナウ河の中で 最も美しいと言われる渓谷
  を眺めながらドナウを下ります 船内で昼食 14:30 リンツ到着
  リンツのホテルにチェックイン 休憩 市場見学 夕食     リンツ宿泊
9月2日(土) 朝09:00に船でリンツを出発 両岸に広がるドナウ渓谷の景色を
  楽しむ 船内で昼食 午後4時頃 クレム到着 専用バスに乗り継ぎウィーンへ
  オーストリア入国  ウィーンの中心・ステファン教会堂前の ホテル・アム・
  ステファンプラッツにチェックイン                 同泊
   
 
 
 
9月3日(日) ゆっくり ウィーン見学 植民地がないため 20世紀には斜陽を
  迎えたハプスブルグ家の帝都は 今はそれだけ人種問題が少なく 平和です。
  St.ステファン教会堂 ペスト記念塔 宮殿前広場 トルコに勝ったオイゲン
  公の像 女帝マリア・テレサの像 美術品は国家資産:美術史美術館 昼食は
  エリザベートのお気に入りのカフェで 宮廷陶磁器コレクション:手元不如意の
  のテレサ女帝の「金色に塗った皿」悲劇のメキシコ皇帝マクシミリヤンがヴェニ
  ス提督時代にヘレンドに注文したウィロウのデイナー・セット 伊万里ざくざく
  ホテルに戻って休憩 自由 夕食も自由 アウガルテン磁器の店 ウィンドウ・
  ショッピングもよし                          同泊
   
 
 
 
9月4日(月) 朝はショーンブルン宮殿へ フランス革命で処刑されたマリー・アント
  ワネットが育った離宮です。マリア・テレサ女帝のコレクションの漆陶磁器
  世界最初の動物園 熱帯植物園 昼食 帰路はヴェルヴェデーレ離宮へ
  19世紀末のセセショニスト(分離派)クリムトの「抱擁」ウィーン応用美術博
  物館 家具 置物 幻の色彩:マムルク朝のキリム ホテルで休憩
  夜はラタハウスで「アーストリアの音楽と舞踊の夕」ウィンナ・ワルツとウィン
  ナ・シュニッツェル                          同泊
   
 
 
9月5日(火) 朝はウィーンのドナウ河港から 船でブタペストへ スターリン時代
  にプラスティヴァに設けられた2つのダムを通ります ドナウのベンド「曲がり」
  を経てブタペスト着は 午後2時頃 まずは ホテルへ ブタ側の山上の教会と
  宮殿 フニクラで降りて 夕食へ ジプシー酒場の哀調おびたヴァイオリンは
  ツゴイネルワイゼンを唄う ジプシーの踊り 甘いトカル・ワインの酔
                            ヒルトン・ブタベスト泊
   
 
 
 
 
9月6日(水) ヴァンで出発  磁器工房ヘレンドへ 工場見学 買い物 ヘレンドの
  食器で昼食 バラトン湖 ブタペストへ戻って 応用博物館でグレのガラスを見
  る フランツ・ジョーセフ、エリザベートとハンガリー 英雄広場 ホテルに帰
  る 民謡、民族舞踊 あるいはオペラをご覧になりたい方は オプションで
                            ヒルトン泊
   
 
 
 
9月7日(木) 朝はゆっくり朝食 チェックアウトして 民族学博物館と市場
  ゆっくりと ブタペスト空港へ 12:30着 14:40のLH1339
  にて フランクフルトへ  16:10着 20:40 TG923にてBKKへ
9月8日(金) 12:30 バンコク 着  解散
   
 
 




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