歴史をたずねて:アムパワー
   ミャンマー国境の川辺の町とバンコク王朝との縁
 
 
                                             
施行日: 3月2日(日)
待ちあわせ: スクムヴィット ソイ21交差点からラーマ4世通りに向かい
  最初の歩道橋の左下 7時半
解散: スクムヴィット・ソイ26 エムポリアム 付近 6時
  その前後にリヴァーシティ波止場にお送り可能です。
費用: 3500バーツ(専用車 アムパワーでの尾長船 寺3か所 シャム猫
  そ村長の家 寺の博物館 ラーマ2世公園 ベンチャロン工房 川辺
  の市場散策 美味しい昼食 午後のお茶 資料 
  旅行災害保険)
 
ご参加ご希望の方は ご連絡ください。 お申込み書 参加条件など お送りします。
 
 メール:renukam1940@gmail.com
 電話 事務所:02−891−3264
 携帯:レヌカー・M 081−919−2128
 
 
 
 
 メクロン川畔のほとりのの港町アンパワーは近世も末、アユタヤー時代にミャンマーの戦乱を逃れたモン人たちが住み着いた地です。400年あまり続いたアユタヤーが18世紀末に再度ミャンマーに陥落した後 この地に逃れたアユタヤの若きモン人将校は同じモン系の長者の娘と結ばれ 後のバンコク王朝2代目の王ラーマ2世が誕生します。アユタヤー再建、バンコク建設の闘いの中で育まれた愛を抱いて お二人は 激動のタクシン王時代をどう過ごされたでしょうか?

 若妻のバンコク生活はどうだったでしょうか? タクシン王を倒して ラーマ1世が王位をつがれると アムパワーから王都バンコクに移った人々が実力を発揮します。宮廷の人々のお召し物食べ物 什器類が残る博物館で実物を観ながら 当時の風俗を知り モン人の料理を楽しみ 伝統のベンチャロン工房をたずね 「昔の色」を知り

お買い物もしましょう! 長尾船で走るメクロン川の景色は あなたを和ませ 癒し
タイ滞在の「心の宝物」となるでしょう。
 
 
 
 




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