国境の旅:スリーパゴダ峠
 
 
費用: 19800バーツ
  (二階建てバス ホテル2泊 船 いかだ 食事 拝観料 国立公園入園料資料)
  ミャンマー入国料は各自で シングル料金2泊で3750B
  (部屋数が限られていますのでなるたけ お二人で同室をお願いします) 児童割引
  12歳未満 17500B 10歳未満 16000B 5歳未満 13500B
   
 
カンチャナブリーの奥深くテナセリウム山脈がその険しい眉を和らげたスリーパゴダ峠は
古代の交易路でした。古代インド文明はベンガル湾を経て このルートでチャオプラヤー流域に
伝わりました。近世には文化の道は戦いの道となり アユタヤを攻めるビルマ軍に使われ 大東亜戦争
では 日本軍はこの峠を通ってビルマへの連接鉄道を敷きました。その線路も1980年代の
ダム湖建設で湖底に沈みました。水面にお寺の尖塔が頭を出す乾季を待って
スリーパゴダ峠に旅しましょう。 モンの木橋も再建されて 見所が増えました!
 
 
 
12月08日(土) 朝7:00 スクムヴィット・ソイ16出発 タイ美術の曙ポントゥク見学:
  ジョルジュ・セデスがローマ風ランプをみつけた地です バーン・カオの博物館で
  磨製石器を観る 泰緬鉄道工事で使役されたオランダ人学徒の手柄です
  クメール遺跡ムワン・シン昼食後 船でクェーノーイ川を遡り
  サイヨーク・ヤイの滝へ 旧日本軍キャンプ跡 日本兵のみつけた温泉
  いい湯だな ラ・ラ・ラ            リヴァー・クウェー・ヴィレジ泊
   
 
 
 
 
 
 
09日(日) 早朝のヘル・ファイア・パス とんがり山ダム スリーパゴダ峠へ 国境を越えて
  ミャンマーの町パヤー・トンズーへ この道はモールメインに通ず
  ミャンマーの店でお買い物 マンダレー・ラムを買おう それも兵隊用の強いラムを
  タイに戻って昼食 1989年代・モン独立の旗頭アタマー和尚の寺と仏塔
  夕暮れの湖にいかだを浮かべる 湖底の廃村 見えるかな サーム・プラソブの夕食
  向こう岸に渡って見ますか?        絶景のリゾート・サーム・プラソブ泊
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10日(月) 朝霧に浮かぶ湖 歩いてモンの木橋を渡る 泰緬鉄道廃線跡 犬釘がみつかるかも
  一路カンチャナブリーへ 鉄道隊慰霊塔経由で BKKへ
   
 




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